良い悪いという判断基準にこだわらないように意識する
セミナーの原稿執筆に四苦八苦している、
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。
ようやく前半部分の原稿を書き上げました。
途中で別件のお仕事のご依頼の連絡をいただいたり(ありがとうございます)、
なかなか集中できずにいましたが何とかひと段落しました。
これから暗記という私にとって過酷な作業に突入します。
後半部分は明日から取り掛かります。
徹底してやりますよー。
さて話はうって変わって、
先ほどあるサイトを見ていたら、
「良い悪いで判断してしまい自分を抑制してしまう」
ということが書いてありました。
私も自分の中の良い悪いという判断基準は、
絶対だと思い込んでいました。
しかし、良い悪いという価値基準でものごとを進めようとすると、
何かしらどこかで反発する人が現れます。
だから私は、良い悪いという判断基準にこだわらないように意識しています。
良い悪いという価値観は、
時代や環境や上に立つ人間でいくらでも変化します。
ということは良い悪いということでウダウダ言っていると、
ものごとを自分の望む方向に進ませることは困難です。
大事なことは好きか嫌いかということ。
嫌いのものはほっといて、好きなものをとことん追求すれば、
おのずと良い結果がうまれるのではないかと思います。
それでは、また。