良い悪いという判断基準にこだわらないように意識する

鬼塚祐一

2008年06月18日 19:03

セミナーの原稿執筆に四苦八苦している、
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。

ようやく前半部分の原稿を書き上げました。

途中で別件のお仕事のご依頼の連絡をいただいたり(ありがとうございます)、
なかなか集中できずにいましたが何とかひと段落しました。

これから暗記という私にとって過酷な作業に突入します。

後半部分は明日から取り掛かります。

徹底してやりますよー。


さて話はうって変わって、

先ほどあるサイトを見ていたら、

「良い悪いで判断してしまい自分を抑制してしまう」

ということが書いてありました。


私も自分の中の良い悪いという判断基準は、
絶対だと思い込んでいました。

しかし、良い悪いという価値基準でものごとを進めようとすると、
何かしらどこかで反発する人が現れます。


だから私は、良い悪いという判断基準にこだわらないように意識しています。


良い悪いという価値観は、
時代や環境や上に立つ人間でいくらでも変化します。

ということは良い悪いということでウダウダ言っていると、
ものごとを自分の望む方向に進ませることは困難です。


大事なことは好きか嫌いかということ。

嫌いのものはほっといて、好きなものをとことん追求すれば、
おのずと良い結果がうまれるのではないかと思います。


それでは、また。