2008年05月30日
自分を知ることで感情をコントロールできる
感情のコントロールが出来るようになってきて、
心穏やかに過ごしている、ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。
もともと喜怒哀楽は、ほとんど表に出さないし、
人を責めることもまったくありません。
嫌なことがあっても一晩寝れば、
大概のことは忘れてしまいます。
それでも、内心ではイライラすることもありますし、
上手く行かない時には深く落ち込むこともあります。
ところが、この頃、自分の感情をある程度
コントロールできるようになってきました。
なぜ、感情をコントロールできるようになってきたのか?
それは、「自分を知る」ということを意識するようになったからです。
意識する方法はいたってシンプルです。
感じたことをノートに書き綴るだけ。
例えば、
・何で楽しいのか?
・何で心地よいのか?
・何で反発するのか?
・何で苛立つのか?
といったことを、
「自分はどういった時にそのように感じたのか?」
を具体的に書き出します。
ポイントは、格好つけずにありのままを書くことです。
そうしないと本当の自分を知ることが出来ませんから。
本当の自分を知ることはとても恐いことですので、
当たり障り無く書いてしまいがちです。
そこを乗り越えると、ものすごく効果があります。
例えば、
「同級生の○○君が保険業界で、ものすごく稼いでいるらしい。」
という話を聞いた時に、素直に受け入れられずに、
反発心を抱いたとします。
こういった時に、すかさず「何で反発するのか?」
を自分に問いかけながら文章に落とし込みます。
すると、知っている人が同じ業界で、
自分より稼いでいることに嫉妬していることに気が付きます。
でも冷静に考えてみると、
嫉妬する必要がまったくないことが分かります。
私のスタンスは、目先の利よりも
時間の経過と共に進化が発揮される仕事をすることだからです。
こんなふうに考えていくと、
自分の立ち位置を再確認することができますし、軸がぶれません。
しかし、一瞬とはいえ、
嫉妬の感情に動揺したことは事実ですから、
まだまだ自己修養が足りません。
今年は徹底的に「自分を知る」ことが目標です。
心穏やかに過ごしている、ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。
もともと喜怒哀楽は、ほとんど表に出さないし、
人を責めることもまったくありません。
嫌なことがあっても一晩寝れば、
大概のことは忘れてしまいます。
それでも、内心ではイライラすることもありますし、
上手く行かない時には深く落ち込むこともあります。
ところが、この頃、自分の感情をある程度
コントロールできるようになってきました。
なぜ、感情をコントロールできるようになってきたのか?
それは、「自分を知る」ということを意識するようになったからです。
意識する方法はいたってシンプルです。
感じたことをノートに書き綴るだけ。
例えば、
・何で楽しいのか?
・何で心地よいのか?
・何で反発するのか?
・何で苛立つのか?
といったことを、
「自分はどういった時にそのように感じたのか?」
を具体的に書き出します。
ポイントは、格好つけずにありのままを書くことです。
そうしないと本当の自分を知ることが出来ませんから。
本当の自分を知ることはとても恐いことですので、
当たり障り無く書いてしまいがちです。
そこを乗り越えると、ものすごく効果があります。
例えば、
「同級生の○○君が保険業界で、ものすごく稼いでいるらしい。」
という話を聞いた時に、素直に受け入れられずに、
反発心を抱いたとします。
こういった時に、すかさず「何で反発するのか?」
を自分に問いかけながら文章に落とし込みます。
すると、知っている人が同じ業界で、
自分より稼いでいることに嫉妬していることに気が付きます。
でも冷静に考えてみると、
嫉妬する必要がまったくないことが分かります。
私のスタンスは、目先の利よりも
時間の経過と共に進化が発揮される仕事をすることだからです。
こんなふうに考えていくと、
自分の立ち位置を再確認することができますし、軸がぶれません。
しかし、一瞬とはいえ、
嫉妬の感情に動揺したことは事実ですから、
まだまだ自己修養が足りません。
今年は徹底的に「自分を知る」ことが目標です。
Posted by 鬼塚祐一 at 10:55│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。