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2008年07月31日

誰にも邪魔されること無く何かに没頭するには?

朝から頭が冴えて通勤のバスの中で閃いたことを次々にメモする、
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。

さて突然ですが質問です。

あなたの置かれている状況や立場は快適でしょうか?


例えば、良いことを思いついてそれを実行しようとした時に、

「それは無理なんじゃないの?」

と否定的な発言をする人がいると一気に盛り下がります。


これでは快適だとは言えません。


誰にも邪魔されること無く何かに没頭できて、
心地よく感じることが出来る状況が手に入るとしたら、

これほど楽しいことはないのではないかと思います。


では、そんな素敵な状況を手に入れるためには、
どうすれば良いのでしょうか?


そのためには、自分の意見に否定的な人間がいる環境に身を置かないことです。

自分の頭で考えたり行動したり出来ない人は、
行動力のある人に嫉妬し足を引っ張る傾向があります。


ちょっと乱暴な表現になりますが、

そういう人とはお付き合いしないことが1番です。


そうはいっても、会社勤めの方でしたら、
嫌でもお付き合いしないといけないこともありますよね。

そのような場合でもそれなりのやり方があります。

その方法はまた別の機会に。


何事もケース・バイ・ケース、臨機応変にいきましょう。


それでは、また。



追伸

先日もお伝えしましたが、本日18時にメルマガを配信します。

今回は、

「賢い医療保険の選び方、3つのポイント」

についてです。

3つのポイントさえ押さえれば、
ムダの無い合理的な医療保険を選ぶことが出来ます。


しつこい営業マンに頼らず自分で医療保険を見直したい方は必見です!


読者登録がまだの方はぜひこの機会に!
⇒ http://archive.mag2.com/0000266336/index.html







  


Posted by 鬼塚祐一 at 12:59Comments(0)

2008年07月30日

やってみるというのがすごく重要

期限を決めて自らを追い込まないと集中できない、
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。

今日は昼から商工会議所でビジネスクラブ10月定例会の打ち合わせ。

夕方は「FPによるマネーIQ向上講座」のリハーサル。

この講座タイトルは高校生向けの投資教育セミナーのタイトルです。

その高校で先生をしている友人がつけたようです。

今からそのリハーサルの準備をします。
原稿を何度読んでも次から次に忘れてしまいます。

学生のころから暗記は苦手です。

というよりも暗記をすることに取り掛かるまでが苦手です。

没頭しだすと楽しくなってスイスイ進むことは、
分かってはいるけど、なかなか上手く集中できません。


だから私のような性格の人間は、期限を決めて追い込むしかありません。

そして期限がきたら、準備が万全だろうが不足していようが、
とにかくやってみる。


この、やってみるというのがすごく重要な気がします。

やってみると自分に何が足りないかが露呈しますから、
それを埋めるために次にやるべきことが明確になり、
モチベーションが上がります。

というわけで、今からリハーサルの準備をします!

それでは、また。




  


Posted by 鬼塚祐一 at 10:29Comments(0)

2008年07月29日

しつこい営業マンに頼らず自分で保険を見直したい方は必見!

子育て世代の家計を豊かにするために奮闘している、
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。


さて、7月もいよいよ残りわずか。

今月も月末にメルマガを配信します。


今回は、

「賢い医療保険の選び方、3つのポイント」

についてです。


3つのポイントさえ押さえれば、
ムダの無い合理的な医療保険を選ぶことが出来ます。


しつこい営業マンに頼らず自分で保険を見直したい方は必見です!


7月31日18時00分に配信予定です。


まだメルマガの配信登録をされていない方はぜひこの機会に!

⇒ http://archive.mag2.com/0000266336/index.html


それから、ポッドキャストのリスナー数が248名になりました!



1ヶ月50人ペースで増えています。
そろそろ次の収録をしようと思います。

http://o-fp.cocolog-nifty.com/blog/


それでは、また。

  


Posted by 鬼塚祐一 at 18:19Comments(0)

2008年07月29日

個人年金「変額」と「定額」、本当に良いのはどっち?

たまにはFPらしく個人年金について書こうと思う、
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。


昨日の朝刊に気になる記事を見つけました。

個人年金の人気が「変額」から「定額」へシフトしているそうです。


株価が低迷し経済が不安定な状況で、安定志向が働いているようです。


では皆さんにとって変額と定額、はたして本当に良いのはどちらでしょうか?

まず、これを頭に入れておいてください。

「変額」:変動金利型 「定額」:固定金利型


金融商品にはお金を預ける場合も借りる場合も
「固定金利型」と「変動金利型」があります。


それでは、突然ですがクイズです。


世の中の金利が高いバブル期に、

住宅ローンを組んだ人は固定と変動、
どちらの金利を選んだほうが良かったでしょうか?


セオリーとしては「変動金利」です。

理由はこう考えると分かりやすいです。


もし変動ではなく固定を選んでいたら、
ずーっと当時の住宅ローンのものすごく高い金利を払い続けないといけないわけです。


だから高い金利が長期間固定されないように「変動金利型」
を選んだほうが良かった、ということになります。



では、今のような超低金利時代なら、この選択はどうでしょうか?

今以上に金利が下がることは考えにくいわけですから、
バブル期の選択よりはやさしいですよね?

ローンは低金利を長期間固定できる「固定金利型」が有利です。


ここからが今日のテーマの肝の部分です!


ではローンの反対、お金を貯蓄する場合は固定と変動どちらが有利でしょうか?


セオリーとしては「変動金利型」です。

もし今のような超低金利の時代に低い金利で固定してしまうと、
今後金利が上がったときに「もったいなかった!」と思いませんか?


しかし、多くの方が住宅ローンなどの借金に関しては正しい選択
ができているのに、貯蓄に関してはあまり出来ていないようです。


こんなふうに考えてみると、個人年金の「変動」と「定額」、

あなたはどちらが賢い選択だと思いますか?






  


Posted by 鬼塚祐一 at 10:07Comments(0)

2008年07月28日

子育て世代の元気化プロジェクト

疲れている子育て世代を元気にしたい!と考えている、
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。

なぜ、こう思ったのかというと、

周りを注意深く見渡すと疲れたり悩んだりしている人が多いんですよ。


例えば、

イライラしている時に子供に八つ当たりしてしまう。
頭では駄目だと分かっているけど、つい当たってしまう。

ご主人が女性として見てくれない。
私はあんたの母親ではない!


週末は仕事の疲れから一日寝ている。


子供がいないと夫婦の会話が無い。


いつも体のどこかしらが悪い。
頭が痛い、胃が痛い、貧血がひどい…

などなど。


そして、昔は良かった!本当の私はどこ…

と思い出にふける。


このように疲れている子育て世代が元気になるために、
私に出来ることは何かないのか?

しかも、それが仕事を通じて可能であれば言うこと無い。


私が今メインでおこなっている業務は、生命保険の節約コンサルです。


それを活かしてまずは、月々の保険料を節約して家計を豊かにしていただいて、
余ったお金で、たまには家族で旅行したり、豪華な食事をしたり、

ストレス解消と家族の絆をより深めていただくお手伝いが出来れば良いなと思います。


こんな感じで子育て世代の元気化プロジェクトを進めていきます。


年内には資産運用コンサルも開始する予定なので、
それも活かしていきます。


疲れている場合じゃありませんよ。

私たちが真剣に日々を積み重ねていかないと、
子供たちは何を目標に生きていけば良いか分からず、
フラフラ迷い続ける羽目になりますから。

まずは親がしっかりしないと!



月々の保険料を節約して、家族旅行をしたい方はこちら
http://www.fp-onizuka.com


それでは、また。








  


Posted by 鬼塚祐一 at 18:58Comments(0)

2008年07月25日

恥ずかしく感じるということは、引け目や負い目がある時。

健康の分野でも知識を深めつつある、
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。

昨日の夜は食育セミナーに参加。

月1ペースくらいで通ってます。

そもそもお客様に誘っていただいたことがきっかけですが、
なぜ食育に興味を持ち出したかというと、

以前その方に、

「娘さんは朝食に何を食べられていますか?」

と聞かれて、答えるのに困ったことがあります。


なぜこのような簡単な質問に答えるのに困ったか?

それは、きちんと食べさせてなかったからです。

パン1枚とか、ひどい時はヨーグルトだけ。


これを答える時に心の底から恥ずかしさを感じました。

恥ずかしく感じるということは、引け目や負い目がある時。


引け目は生きていくうえで足を引っ張ることを、
私はこれまでの人生で嫌というほど味わっています。


だから、私は2ヶ月ほど前から朝食を作るようになりました。

もちろん引け目を無くすためではありますが、
娘のことを考えれば当たり前のこと。

「健康は正しい食生活から」


「ふーん…」と聞き流すような表現ですが、

当たり前すぎて逆に出来ていない。


健康にしてもそうですが、仕事でも人間関係でも、
当たり前のことを当たり前におこなうことが、

今の時代だからこそとても大切なことだと認識する必要があると思います。


それでは、良い週末を!



当ブログの通信簿↓

  


Posted by 鬼塚祐一 at 17:21Comments(2)

2008年07月24日

さらに頭も冴えてきてます

頭痛がしない生活がこんなに快適なものかと感動している、
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。

今朝は久しぶりにばっちり早起きをして、
家族に朝食をふるまうほど調子が上がってきました。

さらに頭も冴えてきてます。

おかげで、これまで仕事でちょっと悩んでいた問題の突破口も見つかりました。

今までの私ならこの突破口が分かったとたん、
走り出して失敗してしまうところですが、

私も日々成長しています。

きちんと準備をして内容を詰めて納得のいく形でスタートさせたいと思います。


それにしても自分をとりまく環境は何一つ変わっていないのに、
発想が変わるだけ、新しい視点に気づくだけでまったく新しい世界が広がります。

その世界は今まで隠れていたわけでもなく、
当たり前のようにそこにあったわけです。

ただ単に私が気づいていなかっただけ。


なんだか空気みたいなものですね。

空気は当たり前のように存在しているのに、
普段はそれを吸って息をしていることに私たちは気づかない。


さて頭痛がしなくなったことだし、
やるべきことをきっちりとこなしたいと思います。







  


Posted by 鬼塚祐一 at 14:48Comments(0)

2008年07月23日

人前で話すのはやはりおもしろい

久しぶりのセミナーのリハーサルで緊張した、
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。

午後は社内でセミナーのリハーサルをおこなっていました。

以前もお伝えしましたが友人からのオファーで、
9月にある高校で学生向けに投資教育のためのセミナーをおこないます。


ひとまず原稿の執筆が終わり、一通り暗記もしました。

で、リハに挑んだのですが、全然駄目ですね。

今回は準備期間が結構あるので助かります。


それにしても自分の能力の低さを痛感します。

それが分かれば後はやるしかない、ということになるわけです。


原稿書いたり暗記をする時は本当に地味でつらい作業ですが、
人前で話すのはやはりおもしろいです!


バンドを本格的にやっていた時も、
人前で演奏するのが楽しくて仕方なかったです。

でも、ものすごく緊張するんです。

これは今でも変わりません。


以上、今日の出来事でした。

それでは、また。




  


Posted by 鬼塚祐一 at 18:31Comments(0)

2008年07月22日

一流のものに触れ、自らの能力を再確認

まだ頭が少し痛みますが今週は行動しますよ~、
と意気込んでいるファイナンシャルプランナーの鬼塚です。

先週末は毎月参加している勉強会に参加。

今回は課外授業ということで、

福岡市美術館まで足をのばし、
「ボストン美術館 浮世絵 名品展」を見学してきました。



勉強会なのでただ見て回るわけではありません。

きちんと課題があります。


課題を頭に入れて展示品の数々を見ていると、
超一流と一流の差が分かったような気がします。

私が目を引いたのは、

喜多川歌麿の作品。


どことなく非現実的で映画のワンシーンを思わせます。

作者は華やかで女性的で、楽しいものや
綺麗なものが好きだったのではと想像してしまいます。


一流のものに触れ、自らの能力を再確認することで、

「やっぱりやらないかんな」

と気が引き締まります。


それでは、また。


  


Posted by 鬼塚祐一 at 12:52Comments(0)

2008年07月20日

やりたいことを後に残しておけば効率が上がる

当たり前のことを考えている、
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。

少し考えてみれば当たり前のことなんですが、
これまで気づけないでいることがありました。

それは、

「やるべきことをしたうえで、やりたいことをやる」

ということ。


小学生的に言い換ええると、

宿題をしてから遊びに行く、といった感じ。


当たり前のことですよね。

大人も一緒。


やりたいことを後に残しておけば、
やるべきことを早く片付けようとして効率が上がります。

私の場合、仕事の順番や内容が決まっているわけではないので、
すべて自分で管理しないといけません。


すると、つい頭を使わなくても出来る仕事から取り掛かってしまいます。


こうやって文章を書くこともやりたいことのうちのひとつです。


だから、文章を書くことを後にとっておいて、

「これを早く終わらせれば文章が書ける」

っていうふうにすれば良いわけです。


どうしてこんなことを考え始めたのかというと、

ある実現したいことがありまして、
そのために必ずやっておかないといけないことがあるからです。

頭を使う仕事なので、すぐに疲れて別のことに気がいってしまう。


だから、どうにかならないかなと思っていたわけです。


早く目の前のやるべきことを片付けて、
やりたいことに思う存分取り組みたいと思います。


それでは、良い連休を!



  


Posted by 鬼塚祐一 at 11:11Comments(0)

2008年07月20日

やれやれ休息の時間は終わったようです

今週は大半をベッドのうえで過ごした、
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。

頭痛と胃痛に襲われながらも、
ゆっくりと自分のことを考える時間がとれました。

今も少し頭が疼きますが、何とか文字入力は出来ます。


さて、これまでの人生において私は、

何かに反発することによってエネルギーを維持してきた、

ふとそう思いました。


例えば、本格的にバンドをやっていた頃は、
チャラチャラした音楽に反発してパンクにはまり、

社会人になってからは上司の考えに反発し組織に迎合せず、

業界の体質に反発して顧客第一主義を決意したり。


ところが、反発すること自体に意味がないということに気づき始めてから、
私を動かすエネルギーの出力量が極端に下がってきたようです。

もう反発のエネルギーを利用する時期は終わった。


つまり、本質となる核の部分を見つけなければいけない時期なのだと思います。


やれやれ休息の時間は終わったようです。

まだ少し頭が疼きますが、明日からしっかりとネジを巻いて、
一歩ずつ進めていくしかないようです。

それでは、おやすみなさい。
  


Posted by 鬼塚祐一 at 01:17Comments(0)

2008年07月18日

現状を打破するために自分の本質を見極める

今週は体調不良により仕事にならなかった、
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。

ブログを更新する気力もありませんでした。
座っているだけでも頭がクラクラでしたから。

今日は何とか無事に出社しております。


というわけで今週はベッドのうえでかなりの時間を過ごしたわけですが、
体が弱っているときに横になっていると、今まで思い出したこともなかったような、
いろんな出来事が頭に浮かんできました。

小学生の時に聴いていた曲(Winkが洋楽をカヴァーしたもの、曲名は忘れた)、

利己的な上司からの理不尽な仕打ち、

利己的な先輩からの裏切り、


良かったことも悪かったことも様々なシーンが鮮明に思い出されました。

それもかなりのボリュームがありました。


これだけの内容を一気に思い出すことはめったにあることではないので、

ひとつひとつの内容に、

「今だったらこうしたのにな。」

という余計な感情を持ち込まないように、
頭の中に映し出されるスクリーンを鑑賞していました。

そのようにした理由はきちんとあります。

それは、

自分の弱点を知るため、

現状を打破するための突破口を見つけるため、

自分の本質を見極めるため、


といったところです。


実際のところ具体的なことは何一つ分かりませんでしたが、
何となく今までは違う感じ方が出来そうな予感みたいなものが残りました。


1週間ぶりの更新でしたが、かなり抽象的な感じになりました。

そもそも観念的な文章を読むのが好きなので、
自然の流れなのかもしれません。


それでは、良い週末をお過ごしください。


私は溜まった仕事を片付けます。




  


Posted by 鬼塚祐一 at 12:57Comments(0)

2008年07月11日

他人からの評価と本当の自分

やっとPCが使えるようになり万全の体制が整った、
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。

事務所のネットワークに接続できなかったり、
ユーザーアカウントの切り替えが出来なくなったりなどの、
トラブルはありましたが無事に解決。

カスタマーサポートを使い倒しました。


さて先日、あるところで、

他人からの評価と本当の自分にギャップを感じるという話を耳にしました。


「本当の自分はこうじゃない!職場での自分は仮の姿なんだ。」と感じたり、

「自分らしさを出したら…」と言われて、自分らしさって何だろう?と悩んだり、


このような経験をされている方はたくさんいるようです。


自分探しという表現を見かけることがありますが、
本当の自分について考えたことはありますか?


考えれば考えるほど混乱してくるのではないかと思います。


私は、

本当の自分とは?

と問うこと自体、意味がないことだと考えています。


自分探しをしている人が求めているような、
”本当の自分”というものはそもそもありません。


ただ、ここに存在しているという事実があるだけです。


私が何をしようがそれは私であり、
あなたが何を願おうがそれがあなたです。

それ以上でもそれ以下でもありません。


もし、私なりに本当の自分というものを定義するなら、
すでに事実としてそこにあるもの、というふうになります。


このことが分かりだすと、他人の意見や他人の目が気にならなくなります。

妄想にとらわれず、事実を事実として見ること、これが肝要です。


それでは、良い週末を!


  


Posted by 鬼塚祐一 at 19:02Comments(2)